筋トレ

筋トレをすることによるデメリットはあるの?デメリットを知り筋トレと上手く付き合う方法も解説!

みなさんこんにちわ!

今回は筋トレのデメリットについて書いていきます。僕が実際に経験したことや周りの知人に聞いたことを書いた後それの解決策を出そうと思います。筋トレと上手く付き合うことで楽しく筋トレができるようになると思いますので最後まで見ていってください!

筋トレのデメリット

1.時間が取られる

自宅でトレーニングされている方はあまりピンと来ないかもしれませんが、ジムでトレーニングしていると1~2時間ほど時間を使っておられる方が大半だと思います。人によっては3時間使っている方もいると思います。価値観は人それぞれで違うと思いますが毎日2時間もトレーニングをすることが無駄や好きではなくとりあえずジムに行っている方にとってはデメリットかなと感じます。

2.お金がかかってしまう

まずトレーニングをする環境にするためにはジムに入会する必要があります。入会費や月会費がかかってくるようになります。今ではチョコザップやエニタイムなどリーズナブルなジムが増えてきていますがそれでも毎月5000円ほどかかってきます。次にサプリメント代です。世の中にはたくさんのサプリメントが存在します。筋トレをある程度やっているとサプリメントにこだわるようになります。代表的なのだとEAA、BCAA、クレアチンなどありますがそのどれもが割と高い金額で売られているのでサプリで毎月10000円ほどかかるようになります。合わせて毎月15000円毎年180000円ほどかかってくる計算になります。趣味の範囲だと高いかなという印象です。

3.仕事に支障が出る

これはどの程度トレーニングに重きを置くかによって変わります。例えば将来の健康を気遣って軽強度の運動(ウォーキング、軽強度のウエイトトレーニング)であれば支障はないかなと思いますが、大会出場を目標としたトレーニングだと高強度のトレーニング、筋肥大の効率化、細かい栄養摂取を考える必要となってきます。高強度のトレーニングをすると筋肉痛や倦怠感が出てきます。これによって仕事に質が落ちてしまう可能性があります。筋肥大の効率化や細かい栄養摂取は常に考えてしまうことなので仕事中にそのことばかり意識してしまって仕事に手が付かないことがあったりします。

筋トレと上手く付き合う方法

1の時間が取られるに関してはトレーニングの内容をしっかり決めることを意識してください。ジムを見ているとインターバルの時間が長い人やジム内をうろうろして何をするかをその場で考えている人が多くいます。今日はどこの部位をするのか、インターバルは何分取るのか、何の種目マシンをやるのかこのくらいは決めておかないと時間がどんどん過ぎていきます。なのである程度決めてからジムへ行くとそんな長時間いなくても体を作ることができます。

2のお金がかかるに関しては自分にとって本当に必要なのかを考えて購入しましょう。例えば、EAAやBCAAはタンパク質から作られるものなので結局タンパク質がしっかりとれていれば必要ないです。反対にクレアチンは牛肉から摂取は可能ですがトレーニングで効果を出したい場合は1Kgほど食べないといけないのでそれは大変なのでサプリに頼るというように必要に応じてサプリを使う使わないの判断をするとよいです。

3の仕事に支障が出るに関してはあらかじめ栄養を入れるタイミングを決めておく考えないようにするです。例えば午前中の勤務が8時~12時だとすれば10時にプロテインを作って飲むなど時間を決めてしまうと考えずに済みます。そして考えないようにするは正直少し栄養を入れる時間が遅くなったところで対して変わらないと思います。体内でタンパク質や糖質は蓄えられているのでそもそも気にしなくて思います。