筋トレ

【ベンチプレス】重量を怪我をせずに伸ばす方法

みなさんこんにちわ!

今回はベンチプレスの重量を伸ばしていく方法を解説していきたいと思います。

僕はトレーニングをはじめた当初は40kgすら持ち上がらなかったです。ですが今では95kgまで上がるようになりました。

ベンチプレスは筋肉に大きな負荷を与えられる反面関節への負担がものすごく大きくかかる種目でもあります。

少しでもやり方を間違えてしまえば怪我につながってしまい怪我をしてしまいます。

そうならないように今回の投稿を参考にして役立ててください!

正しいフォームでベンチプレスを行う

まずはフォームがしっかり固まっていないと力も出しにくいし、怪我もしやすくなるし、筋肥大しないで何もいい事がありません。

正しいフォームは過去に解説しています!

【初心者向け】ベンチプレスのやり方を解説!男らしい胸板を手に入れよう! みなさんこんにちわ!今回はベンチプレスについて解説していこうと思います! 個人的にベンチプレスは筋肥大に欠かせない種目の一つだと...

1〜3レップを狙った重量設定をする

高重量を持つ為には体を高重量に慣れさせる必要があると考えています。

高重量を持つと筋繊維の動員率が上がってより沢山の筋繊維を刺激できます。イメージとしては一本一本の筋繊維を太くしていくようなイメージになると思います。

筋力アップの最適なレップ数は1〜3レップを狙ったトレーニング方法となっています。なので1〜3レップ✖️3〜5セットほどを週に1〜2回やっていくと筋力アップができるかなと思います。

必要な筋肉を育てる

ベンチプレスは大胸筋はもちろんのこと上腕三頭筋や三角筋(肩)が補助的に使われます。

よくあるのが大胸筋より先に上腕三頭筋が疲れてしまう事ということがあります。これは大胸筋より上腕三頭筋の方が弱い事が原因です。そのせいで十分に大胸筋が刺激されない為重量が伸びにくいということがあります。

なので補助的に使われる筋肉も同じように高重量で鍛えていくと効率よく重量を挙げられるようになると思います。

まとめ

今回はベンチプレスの重量アップの方法を解説していきました。

今回解説した事をコツコツとやっていけば少しづつではありますが着実にステップアップしてあげると思います。

ぶっちゃけ、急激に重量が伸びていくのは初心者の時期だけかなと思います。必ずどこかで壁にぶち当たると思います。

その時期を根気強くやるとまた重量が伸び始めますのでめげずにコツコツとやっていきましょう!