筋トレ

【目的別】筋肥大、ダイエット、現状維持それぞれ成功させるためのトレーニング法を解説!

みなさんこんにちわ!

今回は筋肥大、ダイエット、現状維持の三つに分類してそれぞれのトレーニングの組み方や組む際に意識してほしいことを書いていきます。

この投稿をみていただければ自身の目的に合わせたトレーニングプログラムをどのようにして組めばいいのか参考になると思います。

それではいきましょう!

筋肥大

筋肥大をさせるトレーニングをする場合、効果的な方法は中〜高強度の重量を使ったトレーニングです。最初に高強度のトレーニングを1~2種目やり、次に中強度のトレーニングを1~2種目行うとよいです。もう一つ大切なことは種目を変えていく事です。体は一定期間同じ種目をやっていると慣れてしまうので2~3か月を目安に種目を変えるか順番を変えると体が刺激になれにくいです。一般的には以下のようなセットと回数を参考にしてください。

  • 回数:高強度 4〜6回 中強度 6~8回
  • セット数:3〜5セット
  • 休憩時間:高強度 2〜3分 中強度 1~2分

ダイエット

ダイエット目的のトレーニングをする場合は、消費カロリーを増やすことが最も大切なこととなります。そのため、有酸素運動とトレーニングを組み合わせることが効率が良いです。トレーニング関しては筋肥大と同じような組み方でいいと思います。効果のある方法は先にトレーニングをしてその後に有酸素をするとトレーニングで体温が上昇している間にできるのでより脂肪燃焼に期待ができます。以下のような組み方を参考にしてください。

  • トレーニング時間:30~60分
  • セット数:各種 3~5セット
  • 休憩時間:1~3分
  • 有酸素:20~30分

現状維持

現状維持の考え方は自分が目標とする体が出来上がってその体を維持していくという目的でトレーニングを続けていく事とします。トレーニングに関しては今扱っている重量と回数を継続していく事が大切です。同じ重量を維持することで衰えているかどうかの一つの指標となります。現状維持のトレーニングはモチベーションが低下してしまう恐れがありますので対策としてトレーニングのマンネリ化を防ぐ事が大切です。例えばバーベルの種目ばかりやっていればダンベルやマシンのトレーニングを取り入れるといいと思います。

最後に

いかがでしたか?

みなさんが参考になるトレーニング法は見つかりましたか?人それぞれトレーニングの目的は違うと思います。その目的に合わせたトレーニング法をすることで時間はかかりますが理想とする体は必ず手に入ると思います。今回の投稿をぜひ参考にしてみてください!

それではまた次の投稿でお会いしましょう!