筋トレ

【筋トレの質】代償動作を理解し筋肉に負荷を与えよう! 脚編

みなさんこんにちわ!今回は第三回目で脚の代償動作について解説していきたいと思います。

脚のトレーニングは他の部位に比べて高重量を扱いやすい種目が多くあります。そのため代償動作を意識せずにどんどん重量を上げていってしまい怪我をしてしまうケースが多いと思います。

なので、今回で脚のトレーニングをする際の注意点を知って正しく筋肉に適切な負荷を与えられるように皆さんと勉強していきましょう!

それでは、いきましょう!

脚のトレーニング代償動作

一番意識しなければならないのは、腰を丸めたり反ったりしない事です。

胸や背中の時にも同じ事が出てきましたね。今回はより腰に意識を向けてあげなければなりません。

なぜ、より意識しなければならないのかと言いますと先ほどもいいましたが他の部位に比べて高重量を扱う事が可能な脚のトレーニングです。例えばスクワットやデットリフトが一番分かりやすいかなと思います。100キロの重りを扱えるようになるのがベンチプレスに比べると人によって差は出ますが早いと考えます。トレーニング技術は重量の扱う事に比べて短い期間での習得は難しいと考えています。

なので、より意識してトレーニング技術を向上させて重さに対して対応できる動き、体を作っておく必要があると考えています。

具体的なやり方としては、腹圧をしっかりかけられるように訓練しておく事です。脚のトレーニングはさまざまな種類があります。それぞれ意識するポイントはさまざまありますが共通して言えることは腹圧を高めることです。

腹圧をかける事が出来ないとそもそものトレーニング強度も上がっていきませんし、腰の怪我のリスクも高めてしまいます。腹圧はトレーニングをしていく中で必要不可欠な技術になりますのでしっかりと練習していきましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?脚のトレーニングは強度が上がりやすく本当に怪我しやすい部位になっています。僕は全身のトレーニングと思ってやっています。そのくらい強度が高くてきつい部位になります。

ですが、しっかりとこなす事が出来れば痩せやすい体作りに大きく貢献してくれることは間違いありませんので、脚のトレーニングから逃げずに皆さんで一緒に立ち向かっていきましょう!

それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!