筋トレ

【トレーニング初心者】やるべき事③ ルーティンの組み方

皆さんこんにちは!今回で3回目ですが最後になります!最後はトレーニングルーティンの組み方について書いていこうと思います。

トレーニングルーティンというと、トレーニングしている人がよく言う今日は〇〇トレというものです。今回はルーティンを組むと何が良いのか、どのような組み方がいいのかについて書いていこうと思います。それではいきましょう!

ルーティンを組むメリットを知って、トレーニングにメリハリをつけよう!

まずは、ルーティンを組むとなぜ良いのかについてです。皆さんは毎日今日はどこのトレーニングをするかどう決めていますでしょうか?おそらく多くの初心者は気分とノリで決めてるかなと思います。もちろんそれでも全然良いと僕は思います。自分のしたいトレーニングをするのが最初はいいと思います。

ただ、例えば極端に胸のトレーニングばかりして胸板ばかり厚くなってしまって体のバランスが悪くなってしまうとかっこいい体だったり機能的な体づくりをしたいと考える人からしたらあまりいい方法とはいえないと考えています。

メリットとしてはその日その日でどの部位をトレーニングするかをいちいち考えなくて済むことかなと思います。決まった曜日にこの部位の日と決めておく事で行くか行かないかの葛藤をまずしなくてよくなりますし、日々のトレーニングにメリハリがついて集中してトレーニングに励めると考えています。

トレーニングルーティンの組み方

それでは実際にどのようなルーティンの組み方があるかを3つ紹介していこうと思います。

一つ目は、5分割です。一番スタンダードな組み方だと思います。胸、背中、脚、腕、肩です。この分割のメリットとしては全身を細かく分けているので全ての部位をしっかりとトレーニング出来るところですね。

二つ目は、3分割です。これはあまりトレーニングを多くやらない人向けもしくは基本の部位をたくさん追い込みたい人向けかなと思います。胸、背中、脚です。この分割のメリットとしては一週間の間に3回なので休みの日を多くとってトレーニングするので疲労が溜まりにくい所がメリットかなと思います。たくさん追い込みたい人は、週2回回して6回トレーニングすることも可能なので幅を利かせやすいのもメリットだと思います。

最後3つ目は全身法です。一回のトレーニングで全身をやってしまう分割方法です。時間が極端にない人向けかなと思います。メリットとしては一回で全身をやってしまうので週に一回、2回トレーニングをすれば良い分割法なので気持ち的にはすごい楽かなと思います。ただ、追い込みが甘くなって成長スピードがかなり遅くなってしまうのと、すごく時間がかかってしまう所がデメリットかなと思います。

それぞれの分割法に良さがあるのでライフスタイルやトレーニングのモチベーション度合いで判断してあげて自分に合った方法を選んでください。

まとめ

皆さんいかがでしたでしょうか?今回はルーティンを組むメリット、実際のルーティンの組み方を紹介していきました。僕自身最初ルーティンを組まずにトレーニングをしていてその時期はなんとなくでトレーニングしていてあまり成長できなかった思い出があります。

初心者の時期は一番成長できる時期になりますので今回の投稿を見てもらって皆さんが成長をする手助けが少しでもできていたら幸いです!それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!