筋トレ

【トレーニング初心者】やるべき事② 怪我について

皆さんこんにちは!今回は前回に引き続き筋トレ初心者がやるべき事を書いていこうと思います。今回はトレーニングの怪我についての内容になります。

僕自身初心者の時たくさん怪我をしてきました。しかし、ここ最近全く怪我をしなくなりました。なぜ怪我をしなくなったのかを考えてみたらこれを実践したら怪我しにくくなったものがいくつかありましたのでそれを皆さんにお伝えしていきたいと思います!

これからトレーニングをしていくと怪我はつきものだと思います。それを未然に防ぐ為に今回で学んでいってもらえたら幸いです。それでは行きましょう!

一つ目は、腹圧を高める事です。おそらくこのサイトを見てくださる皆様はトレーニングについて調べておられる方ばかりだと思いますので、聞いたことはあるのではないでしょうか?

腹圧は読んで字の如くお腹の圧(腹筋に力を入れること)をかけてあげることですね。腹圧をかけることのメリットはいくつかあります。

まず一つ目は腰に対して負担軽減ですね。腹圧をかけようとすると少し背中が丸まります。丸まることで腰の負担が減ります。逆に腰を反ってしまうと腹圧もかからないし腰への負担が増えてしまうので注意が必要です。

僕がそうだったのですがデットリフトなんかやる時最初の頃は腰をすごく反ってやっていました。なので毎回腰に疲労が溜まってしまって腰が痛くなることがよくありました。普段であれば一週間開けば腰痛は消えていたのですがある時背中のトレーニングをしていた時に急に腰が落ちたような感覚になってそこから二週間は腰が痛くて靴下も履けない状態が続きました。寝っ転がるのも一苦労なくらい大変でした。

皆さんにはこのような事は経験してほしくないです。腰は絶対反らないように注意してください。最低でも腰はまっすぐの状態を維持してください。少し丸まるくらいでもいいと思います。

無理な重量を扱わずに、代償動作を消そう

二つ目は、扱う重量についてです。皆さんはベンチプレス何キロ持ちたいですか?多くの人はまず100キロを目指すかなと思います。僕も最初は重さを持ちたいから始まりました。まあ、今の方が重い重量を持ちたい気持ちが強くなってると思うのですが、、(笑)ただ、昔と違ってとにかく重たいのを持ちたい!っていう気持ちではなくなっています。

今の考え方は、扱える重さで重たい物を持ちたい!に変わっています。この気持ちになるだけで怪我する可能性が減ると思います。

何故減るかというと無理な重さを持たなくなるからです。無理な重さを扱おうとしてしまうと代償動作(使おうとしている筋肉とは別の筋肉を使ってしまう事)ありきで動かしてしまって無理に負荷がかかってしまい怪我をしてしまいます。なのでまずは対象筋をしっかりと意識できる重さから扱っていく方が怪我のリスクを抑えつつしっかりと肝肥大を狙えるトレーニングができるわけです。

まとめ

皆さんどうでしたでしょうか?今回は怪我について書いていきました。初心者の時に怪我をしない方法をしっかりと学んで、実践していけばより効率よくダイエットだったり、筋肥大をしていけると思います。

何事も正しいやり方というものがありますのでこのブログでそういう発信を続けていければと思っていますのでこれからもぜひ継続して読んで頂ければと思います!それではまた次の投稿でお会いしましょう!