筋トレ

運動が続かない方必見!運動が続く人続かない人違い3選

みなさんこんにちわ!

今回はトレーニング(運動)が続く人続かない人の違いについてです。

最近は夏が近くなってきてジムへ入会する方が増えてきているのを感じます。

ジムの会員を観察いていると毎年5〜8月にかけてジムが賑わって9〜11月になるとその年に入会した方が居なくなっています。これは毎年同じ流れだと思います。

反対に年間通して通い続けている方もいます。僕も丸4年トレーニングをしているのでその続けている分類に入ると思います。

続けている人たちはなぜ続けられているのかを僕なりに解説していこうと思います!

1.自分で自分の成長を実感できる人

トレーニングをしていると必ず自分の体が変化していきます。例えば走る運動をしているのであれば1ヶ月前より多く走れるようになった。筋トレであれば筋肉が少し大きくなった。

人それぞれではあるが、変化は必ずあると思います。そこの変化に気づき成長を実感できるかがまず大切になってきます。

他人から評価させるのももちろん良いことです。しかし、周りは思っているほど自分を見ていません。他人からの評価を待っていてはいつまで経っても評価してくれない可能性もあります。

なので、まずは自分の変化に気づいてやっていることに対して褒めてあげる事をしてください。そうするとモチベーションが保てて続ける事ができると思います。

2.他人と自分を比較しない

次はトレーニングをある程度続けた人が陥りやすい事で他人と自分を比較してしまうことです。

僕は1、2年続けた時期にジムにいる体の大きい人、体脂肪が少なくバキバキに絞れている人、SNSで2年ほどで見違えるほど筋肉が付いた人と比べてしまい自分には才能がないのかなと思ってしまった時期がありました。

その時の僕に今伝えてあげたいのが、気にするなと伝えてやりたいです。なぜか、他人と比較をする意味がないからです。

人それぞれ骨格、筋肉のつき方、筋肉の育つスピード、上げればきりがありません。そんなのと比較しても無意味です。

今僕がやっていることは、理想の体を見てこんな体になりたいと思ってモチベーションを上げる事をしています。比較するのではなく目標にしています。

それだけで考え方が全然変わってきます。

3.適度に体と心を休めてあげる

人間走りっぱなしだと体と心が疲れてしまいます。僕は初心者の頃週6、7回わざわざ30分ほどかけてジムに行っていました。

仕事で残業してもジムへ行きヘトヘトになりながら帰宅をしてご飯を食べて寝て6時間睡眠ほどで仕事に行っていました。よく続けられたなと自分で思っています。

このやり方だと最初はいいかも知らないがだんだん疲労が溜まっていき、怪我をしたり、トレーニングに義務感を抱いてしまって楽しくなくなったりしてしまいます。

本来健康になる為にトレーニングをするのにいつのまにか体を壊してまでトレーニングや食事制限をしてしまう。これでは意味がありません。

適度に休む事もトレーニングのうちだと考えた方が残業した日はトレーニングをやめて体を休める次の日元気に活動できる日常生活の質が上がると思います。

最後に

いかがでしたか?トレーニングを続けるのはとても難しいことです。僕は何回挫けそうになったか分かりません。

続けてこられたのはその過程で失敗して改善してを繰り返した事にあると思います。今回解説したことはその失敗から得たことを話しています。

これらを参考にしてもらってトレーニングを長く続けて健康的な日常生活を送ってください。そうすると日常生活の質が上がってより幸せに生きれると思います。