筋トレ

自宅で簡単!使うのは自分の体だけ胸のトレーニング三選

みなさんこんにちわ!

今回は自宅でできる胸のトレーニングを解説します!

ジムに行きたいけどある程度筋肉を付けてからと思っている方ジムに行くほどじゃないけど体を引き締めたい!そんな方が参考になると思います。

1.プッシュアップ(腕立て伏せ)

1. スタートポジションを作ります。手は肩幅より少し広めに開きましょう。肩より下の場所で手を置いて肘を伸ばして姿勢を作ります。

2. 肘を曲げながら、胸を先行して地面に胸がつくまで下げましょう。肘を曲げる時体の真横に開かないようにしましょう。体の後ろ側に斜め45度を意識して肘を曲げるようにします。

3. 胸が地面についたら肘を伸ばし切らないように戻していきます。

注意点.膝を曲げていくときに脇を開きすぎないようにしましょう。肘や肩に負担がかかって怪我をしてしまう可能性があります。

プッシュアップ(手幅狭め)

1.プッシュアップの時より手幅を狭めにセットしましょう。拳1.2個程度の隙間を作る。

2.プッシュアップの時と同じようにしていきます。ただ、今回は手幅が狭めなので腕にも負荷が大きくかかるので胸は床から拳1個分くらいまで下がったら戻して構いません。

補足.強度が高すぎる場合は、膝をついてやるようにすると強度が下がります。肘への負担が大きくなる種目になりますので、無理をせずに少しづつできるようにするといいでしょう。

3.ワイドスタンスプッシュアップ

1.プッシュアップの時より手の位置は広めに取りましょう。肩より少し外側のイメージです。

2.ストレッチ重視の種目になります。なので、最初は膝をついて上体を下がる時しっかり肩を後ろに持っていくようなイメージを持って動かしましょう。そうすると大胸筋が伸ばされてストレッチ感を感じれると思います。

まとめ

胸の自重トレーニングは基本的にプッシュアップになると思います。角度を少し変えると効く場所少し変わったりします。

例えば、足を上体より上に上げた状態でやると胸の下部あたりに刺激がいきやすくなったりします。反対に膝をついて上体より足を下げると胸の上部に刺激がいきやすくなります。

このようにして鍛え分けをしていくとバランスよく大胸筋が発達してくると思います。

自重トレーニングは忍耐強くやる必要があります。続けることは並大抵のことではありません。しかし、やり続ける事で周りより確実にいい体になって自分に自信が着くと思います!

なのでめげずに頑張りましょう!